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    合格体験記

    京都大学 工学部合格
    (教育大附属高校・男子)

     僕は野球部に入っていて高2の冬ジェネカに来るまでは、勉強らしい勉強はほとんどしていませんでした。ジェネカに来てからは、クラブで遅くなって遅刻しながらも授業には欠かさず出て、最低限度の宿題はどんなにしんどくてもやり切りました。夏の大会で負けた後少し無気力になっていたのですが、塾長先生が勉強に引っ張ってくれたので、すぐ勉強に切り替えることが出来ました。

     今勉強とクラブとの両立で悩んでいる人は、がんばってクラブはやり遂げたほうがいいと思います。クラブがしんどくても、ジェネカの授業にしっかりついて行って完全に理解するようにすれば、知らない間に見違えるほど力が付いているものです。現役生は最後の最後まで学力が伸びます。ジェネカを信じて頑張ってください。


    学院長からの一言 「彼は野球部で毎日8時すぎまで練習があり、野球用具を持ったままいつも遅れて塾の授業に駆け込んでいました。それでも宿題を欠かしたことはなく、夏の大会が終わってからの猛勉強でぐんぐん実力を伸ばしました。最初は大阪大学が志望校だったのですが、もともと国語が得意な人でしたので、センター試験の後から京都大学に変更して、みごと現役合格を果たしました。」

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