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    合格体験記

    2009年度 神戸大学 発達科学部合格
    (阿倍野中→天王寺高校・男子)

     僕は中学校へ上がるときにジェネカに入塾しました。中学から野球部に所属していたのですが、ジェネカならではの先生と生徒の距離が近い少人数制授業や、定期テスト対策のおかげで勉強のペースが掴め、高校受験では天王寺高校に入学することができました。高校に入ってからも野球部に所属して、中学の頃とは比べ物にならないぐらい忙しくなったのですが、練習がしんどくてもジェネカの授業だけは受け続けたので、何とか勉強をあきらめずにすみました。それでも中学の時のような成績を維持することができなくなり、「ええい、大学受験は浪人覚悟だ!」なんて思っていました。

     しかし、高3の夏の大会が終わり引退が決まった後、ジェネカの先生と進路についてじっくり話しているうちに、このままではいけないと思いこれまで以上にジェネカに通うようになりました。そこから少しずつ学校のテストや模試の成績があがりはじめ、「もしかしたら現役で合格できるんじゃないか…」と思えるぐらいになりました。そして大学出願のときには最後の最後まで悩みましたが、ジェネカの先生と相談して第一志望校の神戸大学に出願することになりました。そこからも、英作文や数学の添削などで本当にお世話になり、初めは夢だと思っていた大学に合格することができました。

     もし私がジェネカと出会っていなければ、この大学合格の喜びを味わうのは一年も二年も後になっていたかもしれません。後輩の皆さんもジェネカを信じ、自分を信じ、夢の実現に向かって一生懸命頑張ってください。

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