合格体験記
2013年度 京都工繊大（造形）合格
（常翔学園高校・男子）
僕がジェネカに入塾したのは小学四年生のときでした。
小学生の時は、理科の実験や遠足などのイベントで、理科や歴史に関する興味を持つことができました。その後はジェネカの日食を見るイベントに参加するなどして、勉強以外の面からも理科のおもしろみを見出すことができました。
中学生の時は、勉強があまり好きではない僕にでも興味が持てる、わかりやすい授業をしていただき、目指していた高校に無料特待生として、通うことができました。
高校生になった後も、大学受験のために迷わずそのままジェネカに通い続けることにしました。クラブの都合などで授業に出れない時は、他の日に埋め合わせをしていただき、授業のない日でも開いている教室で、自習をさせていただきました。
センター試験が近づいてくると、苦手教科の補講をしていただき、センター本番ではどの教科も順調に得点することができました。そのおかげで、高校入学当初ははるか雲の上の存在だと思っていた大阪大学にＡ判定で出願することができました。さらにセンター試験の後は大阪大学の二次試験の対策をみっちりやっていただき、過去問をやっても合格に必要な点数を超えるようになり、自信を持って前期の二次試験に望むことができました。
しかし試験当日は得意科目である物理と数学で思うように実力が発揮できず、残念ながら不合格となりました。ですが、センター試験の高得点と後期試験の特殊な問題への個別対策のおかげで、無事京都工芸繊維大学に合格することができました。
今思えば僕はこれまでの人生の半分、約９年間ジェネカに在籍していたことになります。今の僕があるのはジェネカのおかげだと思っています。