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    合格体験記

    大阪市立大学 医学部合格
    (常盤小→文の里中→天王寺高校理数科1期生・女子)

     小6の春、初めてジェネカに来た時、1クラスの人数の少なさに驚きました。私はそれまで50人、100人で授業を行う塾に通っていたのですが、ジェネカでは、先生と机との距離が近すぎて怖いくらいですた。授業には明るくて、先生や友だちの面白くないギャグによく笑いました。

     また、塾の友だちがほとんど小学校の運動部に入っていた影響で、私も中学・高校と運動部に所属しました。悔しいことに、高校では部活と勉強はあまく両立しませんでした。けれども、中3から3年間、ジェネカで数学だけ1学年上のクラスに出たこと、2次直前に、全ての科目について個人授業または添削をしてもらったことが大きな力となりました。これからも、点数や成績にとらわれず、塾生一人一人に柔軟な対応をしていって欲しいと思います。


    学院長からの一言 「彼女は双子の姉妹で、小6のとき一緒にジェネカに入塾しました。それまでは私学受験をめざして大手の塾に通っていたのですが、天王寺高校に理数科ができるという話を聞いたお母さんが、2人をつれて来たのです。高校受験では競争率13倍の天王寺高校理数科第一期生にみごと合格、大学受験ではセンター試験の得点率が94%で東大理UはA判定でしたが、医者になりたいという本人と母親の希望で、姉妹とも市大医学部にみごと現役合格、2次試験もほとんど満点でした。今は2人とも医者になって活躍しています。」

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